【無垢の木材】
●木を「適材適所で使い切る」
木は個々によって人間と同じようにそれぞれの特性をもっています。重さ・硬さ・強度・肌触り・木肌模様・香り・等、1つとして同じものはありません。材料として加工されてからも生き続ける「木」、その特性を熟知して、「適材適所で使い切る」ことを大切にしています。
柱1本(10.5cm角)の中には、約1.8リットル(一升瓶1本分)の水分を含んでいるといわれています。その水分を気候の変化に応じて、放出したり吸収したり、又ヒノキチオールなどの成分を含んでおり、生き物にとってやさしく快適な環境を作るという素晴らしい機能を持っています。これは合板には無い機能です。素足で歩いてみればその違いがよくわかるはずです。木の暖かさ、心地よさが伝わってきます。
【珪藻土】
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部屋の壁・天井等の仕上げ材におすすめします。上記のような性能もあり、和室・洋室問わず使用でき、自然素材ならではのやさしい風合いを楽しめます。部屋の空気が変わります。